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新作ウエディングアルバム☆パリ仕入れの豪華なレースです

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新作のウェディングアルバムのご紹介です(^^)/
華やかなレース使いのアルバムです。まずは1冊目『Lien de Paris(リアンドゥパリス) 』

&でつながる二つのイニシャル、リアン刺繍がアクセントです。すべて単色刺繍、シャンパンゴールドで作成しました。
とても上品で美しい仕上がりです。ベースはシルクシャンタンです。
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ウエディングドレスにも使われる、ビーズがぎっしりと刺繍されたレース。そのレースのスカラップ部分を贅沢に使った、ウェディングアルバムです。
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もう1冊はそのレースをボーダーに使い、
クラシカルなカメオと組み合わせた 『Bouquet de Bijoux(ブーケ・ドゥ・ビジュー) 』です。
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細かいところですが、どちらのアルバムにもレースのチュール部分にさらに2ミリパールをとばしています。
これは工房で1つ1つ手作業で付けています。バランスを見ながらチクチク、チクチク・・・

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この辺の手作業がはいるアルバム屋さんは、きっとモノホワイトだけじゃないかと思います。
手貼りしているアルバム屋さんは多いですが、レースはボンドで貼っていたりがほとんど。
MonoWhiteのアルバムへのこだわりです。

そしてもちろんカメオのスワロもテグスでしっかりと手で留めます。今回のカメオの装飾はわたし結構お気に入り~♪
ライトブルーのスワロを使うことで、よりアンティークな雰囲気がでたと思います!
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とても手間がかかる作業なんです

20代の頃、生地屋さんに勤めていたワタシ。
それもドレス素材を扱う部署におりました。

このビーズが付いているレース。ほとんどが海外製です。
裏を見るとわかるのですが、ビーズは手で付いています。
それはそうですよね・・・(◎_◎;)これは機械では無理だと思います。

当然ではありますが、ハサミを入れると・・・バラバラバラ・・・とビーズが外れます。
なので、ビーズが外れないように、端はもう一度手縫いでとめなくてはいけません。
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当時、生地を買ってくださったお客様には「こうやって留めていくんですよ~」とアドバイスしていたものの、実際に自分がやるとなんのなんの・・・意外とたいへんです・・・(◞‸◟)
いえ、でも美しいレース。美しいアルバム。これくらい手間がかかって当たり前です。

自分で作るウェディングアルバムの魅力

MonoWhiteのアルバムはホームページしか手に入らないウェディングアルバムです。
お気に入りの結婚式の写真を、自分の手で収めましょう。きっと素敵な1冊が完成しますよ(#^^#)

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ぜひ、ホームページにアルバム見にきてくださいね。

MonoWhite ウェディングアルバム のホームページ

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